2008年12月1日。
数年に一度の天体ショーだったらしい。
月の側に金星と木星が寄り添っている。
帰りの夜空はとても美しかった。
わあ、凄いー!
撮影は翌2日の夜空なので、1日程の近距離ではなかったが。
しかしカメラって難しいな。
目眼ではあんなにハッキリクッキリ巨大に写っている月が、こんなに小さく写るんだもんなあ。
しかし望遠レンズを買ってまで写真とるつもりも(^^;;)
ここから腹黒。
それにしてもさ。
こういう時に良く思うのが。
電飾邪魔(^^;;)
星が見えないって。
ちょっとくらいなら綺麗だし良いけれど、何日も一晩中ビカビカと止めてくれ。
しかも住宅街で。
繁華街じゃないんだからさ。
とくに激しい点滅があって家中を覆い尽くす様な巨大電飾は、数日なら綺麗で済むが長期に渡ると強烈なものがあるのですが(;´Д`)
それも複数棟あったりすると、もう大変w
あれだな、矢張り点滅は注意を引くが不安定にもさせるのだろう。
それから光度。
もっと上品な明るさに落としてくれい。
('・ω・`) マブシイ
後、色数の多さもかな。
一流企業やホテルの電飾は眩しいけれどハデな点滅や無秩序な彩りでデザインしない。
だから明るいけれど長期に渡って見ていてイライラするなんて事が少ないからね。
大体そういう場所は住宅街じゃないし、綺麗に電飾をコーディネイトしている家は、少し暗めのLEDを使ってデザインしている。
ふとみると暗がりでキラキラ光っている。
そんなカンジでとても綺麗。
電飾はさ、家人が敷地内で楽しんでくれないかな。
それが門や塀からチラリと見えて「わあ、ここの家とても綺麗ね」ってくらいが丁度良いと思うんだけど。
激しい電飾は何というか、まるで香水を頭からぶっかけた様な。
星明かりが見えるという事は、とても素敵で贅沢な事なのね。
眩しいよう!!!
PR