・・・・・・
迷うことなく自称ヲタクをセレクトしたけどさ。
自称ヲタクって何(^^;;)
私は他称でもヲタクだけど。
しかしだ。
最近はどこがヲタクなのかよく解らない人達も確かにいるな、と。
ケース1
「私ってヲタクなんですよー!」
「そうなの?」
「はい!砂●計とか●ANAとか家に全巻ありますし、映画だって見に行った事があります!」
「・・・・・・」
ケース2
「僕って結構ヲタクなんですよ!」
「そうなの?」
「ガンダム見てますよ、ガンダム!」
「ケロロって知ってる?」
「何ですかそれ?」
「・・・・・・」
え、ヲ・・・ヲタク?
(^ω^;)
NAN●や砂時●が全巻あるからヲタクって(^^;;)
何か違うような。
ガンダムではなく舞-Hime見てましたとか、とある科学が来ましたねー!と言わない男は、我が魂にかけてヲタク認定しません。
ふふふのふ!
でも、にゃんこい面白いとか言われたら認定するかも。
や、そういやイベントで、テニプリやリボンの本を買い漁る、エヴァを知らない女の子がいたな。
ガンダムもマクロスも見たことないとか。
しかしブリーチやナルトの話は滅法強かった。
ぬ、矢張り一概には言えぬだろうかw
因みに、社会の歯車として己が姿を隠している大抵の真性ヲタクは、発言相手の腐臭を嗅ぎ出すまで、バックレようと努力する。
「もしかしてヲタク?」
「何がですか?何を言っているのか意味が解りません」
「でもヲタクでしょ?」
「怒りますよ、一体、何なんですか?」
「インテの5号館で見かけたんだけど」
「ぶうーっ!!!!」
この作品はフィクションです。
実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
か、勘違いしないでよねっ
こんな事を言われた事なんて、一度もないんだからね!
-劇終-
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