遺体から脂肪取り出し化粧品に？　ペルーで大量殺人か

ペルーで人が大量に殺された上、遺体から脂肪を抜き取って欧州の化粧品製造会社に売りさばく・・・
そんな猟奇的な事件がおきたらしい。
うぎゃあああっ

どこの製品に使われているんじゃー！
厭だよう(T_T)
輸入化粧品なんて使わないけど、原材料として日本のメーカーへ渡っていたら。

そういえば一時、社寺回りをした際にお守りが買えなくなった事があった。
丹後地方の矯正施設で虐待を受けていた入所者がお守りを作っていて、それが近畿地方の社寺に卸されていたというニュースを聞いたからだ。
そりゃね、本気でお守りが霊験あらたかなアイテムだなんて思ってないけど。
・・・表層心理は(--;;)
でも気分悪いもの。

や、化粧品は気分悪いなんてレベルの話ではないがががががっ


以下転載

遺体から脂肪取り出し化粧品に？　ペルーで大量殺人か

南米ペルーで、人を大量に殺し、遺体から脂肪を取り出して欧州に売っていたという犯罪グループが逮捕され、国民を恐怖に陥れている。ＡＰ通信や地元の報道によると、脂肪は欧州で化粧品などの製造に使われていたとされる。

事件が起きたのは、首都リマから北東に約２５０キロのワヌコ県。警察当局は１９日、４人を殺人容疑で逮捕したと発表。容疑者は旅人などを誘拐して殺害し、胴体から脂肪を取っていたと自供しているという。メンバーの自宅からは約１７リットルの人間の脂肪が発見された。被害者は６０人にのぼるとみられている。

イタリア人の仲介人などを通じて、脂肪１リットルあたり１万５千ドル（１３３万円）で欧州の化粧品製造会社に売りさばいていたという。警察当局は他にも共犯者が１２人はいるとみて行方を追っている。また「国際的なつながりがあるのかまだ証拠はないが、国際刑事警察機構と協力して捜査する」としている。

アンデス地方では、先住民の首を切り、脂肪をとって都市住民や外国人に売って財をなす「ピシュタコ」と呼ばれる悪魔の伝説がある。