食品偽装の告発もそうだった。
取引先の会社の産地偽装を告発した倉庫会社が、他の会社の取引打ち切りで倒産した事もあった。
こんな整形した犯罪者の身元調査なんて出来るのか?
言い方は悪いけど、日雇い系の仕事で一々身元確認なんて出来ると思うのか?
大体、前科があるとか親族に犯罪者がいるとかすら調べる事が禁止されているというのに、だ。
勇気をもって告発したら、このザマだ。
そんな事って許される?
これでは見て見ぬフリ、触らぬ神に祟りなし・・・が蔓延してしまうぞ。
滋賀で発生した電車内での暴行事件もそうだった。
車内の席上で散々女性の身体を触った挙げ句、トイレに連れ込んで2度も暴行。
女性は車内でずっと泣きじゃくり、泣き崩れているのを無理矢理男に引きずられトイレに連れ込まれたが、居合わせた乗客の誰一人として車掌に通報する者は居なかったという。
曰く、痴話喧嘩だと思った。
曰く、え、そんな事ってありましたっけぇ?
・・・どういう神経しているんだ?
自分や自分の親しい者がそんな目に合わないと、人の痛みが解らないのか?
そりゃ、車内で爆睡していたり音楽を聞いていたりして、本当に気付いていない人だっていただろう。
だけど全員が全員そうだったなんて訳があるか?
知り合い同士のいざこざなら放置しておいて良いわけ?
どうりで子供の虐待死なんてものがおきる筈だ。
こんな次の告発を萎縮させる様な原因になった企業には、それなりの社会的制裁を受けてもらう必要があると思う。
個人攻撃はよくないが、企業団体というのはある程度の社会制裁を意識しながらでないと健全な経営が出来ないからね。
環境問題だってそうでしょう?
茨木の建設会社の勇気ある決断を踏みにじった卑劣な取引先は、一体何処だ!
PR