京都地方に昔からある都市伝説（？）てか拙い呪い話・・・て程、大げさなもんでもないけど、まあ昔から言われている話に七夕と祇園祭の呪いってのがある。
曰く、

七夕の日には必ず雨が降る。
祇園祭が終わるまで梅雨は明けない（てか終了と同時に梅雨が明ける）。

これ、昔というかほんの数年前までは本当にこんな感じだったのだが、ここ2-3年の異常気象の所為か必ずしもそうなるとは言えなくなって来た。
去年の梅雨明け、ちょっと長かったもんね。
・・・あれ？そういや、正式な梅雨明け宣言すらなかったんだっけ？？

七夕だって若い頃（うぐっ）は本当に雨ばっかりで夜空を見上げても何も面白くなく、結局皆で騒いで夜遊びして暴飲暴食をしているだけだった。
だけど、ここ数年の七夕は雨の記憶が薄いというか・・・
降ってたっけ？
曇っている程度の気がする。
だもんで今年の七夕も曇りこそすれ雨は降らないのかな・・・とか思っていたら。

降りましたw

しかも二階事務所が雨漏りでてんやわんやの大騒ぎになる程www
やー、天井ではなく窓のサッシからの侵入だったのだがね。
ボロい会社だもんなあ。
いやいや油断大敵、ひょっとして私の部屋だって帰ったら凄い事になってるかも。
どうしよう(;´Д`)
停電もバッチリあったので、帰ったら水害チェックとBDやPCのチェックをしなきゃ。
林檎さんは電源入れっぱのスリープモードにしていたしな。
あれ・・・？
スリーさんの電源、落としてたっけ？
昨日一昨日は遊んでないので、ちゃんと電源切ったと思う・・・けど。

データ飛んでたら死ねるw


や、晩には雨も上がるだろうし（チャリなのに降り続けたら帰れない）夜はやっぱり曇る程度の七夕ナイトなのかも知れないが。


七夕呪いの雨降り伝説に相応しい・・・以上の豪雨だろう、コレ。
降りすぎっちゅーの！(ﾟДﾟ)