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ヘドロの様なヲタク日記。 ただいまテイルズ オブ ヴェスペリア(ユーリ・ローウェル?)を絶賛応援中! BL、同人、サブカルネタ多し。 苦情は一切受け付けないぜベイベー!
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雫@凛々の明星
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非公開
職業:
炎の失業者
趣味:
ヲタク全般
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サブカルは結構なんでもござれ。

ギルティギア、テイルズ オブ ヴェスペリアをこよなく愛する流離いの●ンダムマイスター(自称)。
三半規管が弱いので絶対にコクピットには乗れないぞ!
ヽ(´∀`)ノ
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先刻、目の前で食い逃げを見た。

本当だ!
ドラマでも何でもない、正真正銘の食い逃げだっ
(゚Д゚)
こんな事が目の前で起きるとは。

あ、でもちょっと普通の食い逃げとは違うかも。





久し振りにラーメンが食べたいと家族で近所のお店に行ったのだが。
日曜のお昼、店内は食事を楽しむ家族連れやカップル、個人客で賑わっていた。
物凄い混雑。
我が家も暫く待った後、カウンター席に通してもらって着席。
なんとなくカウンターに座っている客を眺めていたら。

とある中年男性がカウンターでラーメンを食べていた。
と、恐らく半分以上を食べたのちに女性店員を呼びつけ何やら短く問答をしている。
女性は謝罪を繰り返しながら釈然としない表情のまま、ラーメン片手に厨房へ。
耳に入って来る言葉は、
「麺が生煮えだと仰って・・・」
という台詞。
男はどうやら麺の茹で具合に文句を付けたらしい。

ええー?みたいな表情で厨房の店員さんが新たにラーメンを作ろうとしていたその時。

カウンターの男が荷物を持って席を立ち、レジで金も払わずにスタスタ店外へ出て行くではないか!

Σ( ̄□ ̄;)
えええええっ
ちょっとー!
お金は???

えっ?!と思って見ていると、先程応対した女性店員がそれに気付いて男の後を数歩追った。
しかし男は外へ出てスタスタ歩いて行ってしまう。
結局、女性店員は深追いする事をせず、男はそのまま去ってしまった。

一連の事件は別に騒ぎになった訳ではなかったので、店員以外に気付いているのは恐らく私ただ一人。
隣の席にいた両親に今みた光景を説明すると、
「クレームを装った食い逃げやろうな」
との返答。
や、私もそう思うわ。
一口二口食べてクレーム・・・ではなく、ズルズルと大口で半分以上食べてからの「生茹で」発言なんて、どう考えてもおかしい。
しかも、店員が席を外した隙を狙って外へ出るとは!

・・・しかし走って逃げる事もなく普通に歩いて行ったし、もしかしてヘンな人なのかも。


その後、こちらのラーメンがやって来て、ズルズルハフハフと食べていると、先程の女性店員が厨房に入り、別の女性店員に、
「(ごにょごにょごにょ)で、餃子が(ごにょごにょ)ムカツクー!」
と、伝票を握りしめ怒っていた。
次は餃子関連のトラブルっすか?
お休みの日はお客が多くて大変だねー、と、ラーメンを啜ってご馳走様、ハイエナよろしく年老いた両親に金を払わせて(最低だな)車のバックシートに座っていると、戻って来た父親が一言。

「先刻言っていた男って、黒い眼鏡をかけた奴か?」

「うん、そう、ひょろっとした中年で、青いウィンドブレーカーを着ていて・・・」
「今さっき、レジの所で餃子がどうこうって店員に因縁をつけていた」
『えっ』(ハモる私と母)
「あの男の人、先刻お店の外を歩いていたけど?」
「戻って来て何か言うてるみたいやな」

うへえええ(´Д`lll)
じゃあ先刻、女性店員が怒っていた餃子云々って、同じ男の事なのかー?!
お金を支払わずに店員に黙って店を出たのに、自分から舞い戻って文句垂れるって一体全体どういう思考回路だ???
うううっ

うへぇと思っていると、件の男が扉を開けて飄々と店を出ていった。

「追い出されたな」
「警察とか呼ばへんのかな?」
「もうエエから出て行ってくれ、やろうな。相手にしとうないやろし」

ぬう、ラーメンと餃子分は目を瞑るから、とっとと消えてくれ・・・ですな。
成る程。
でも警察に引き渡した方が良いと思うけど。
違うお店でも同じ事をするかもよ(;´Д`)
しかし、本当に客商売って大変だなあ。
そういやアパレル関係の人達から良く聞くのは、毛玉が出来ているニット製品だの踵がすり減ったパンプスだのを持って来て、
「サイズが合わないわ、交換して頂戴!」
と、臆面もなくいう人がいるとか。
馬鹿な!


お、そういや学生の頃。
友人がバナ●フィッシュ本を出していたのだが、とあるイベントに一人の女性がやって来ていきなり、
「前回のイベントでこの本を読みました。もう要らないので返金して下さい」
と言って来たそうだ。

・・・・・(;´Д`)

友人は返金に応じたが、その時その女性に対して、
「もう二度とうちの本を購入しないで下さいね(´∀`)」
と、にっこり笑ってお金を返したそうだ。

因にこれは、ネットで転売とか古同人屋に転売とか、そんなものが存在していない、ってか携帯電話なんてものがそもそも無かった太古の昔のお話だ。
同人誌の転売とか、乱丁落丁以外の交換返金なんてものが概念になかった頃の話だ。
読み終わったから返金しろ?
うううううっ

あの時の友人も相当怖かったがw
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