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ヘドロの様なヲタク日記。 ただいまテイルズ オブ ヴェスペリア(ユーリ・ローウェル?)を絶賛応援中! BL、同人、サブカルネタ多し。 苦情は一切受け付けないぜベイベー!
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ギルティギア、テイルズ オブ ヴェスペリアをこよなく愛する流離いの●ンダムマイスター(自称)。
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幻冬舎って、結構好きな出版社だったけど。
評価を大きく変えざるを得ない。
幻滅した、失望した、軽蔑した。

あの、身勝手な理由でイギリス人女性を辱めて無惨にも惨殺し、整形手術までして逃亡していた悪質極まりない殺人犯の手記を金銭目的で出版するという。

>担当した女性編集者によると、市橋被告に手記の話を持ちかけたところ
>編集担当者は「(市橋被告の)観察眼、感性の豊かさを感じた」と話している。

この出版社も異常だ。
被害者の親しい人達が「観察眼、感性の豊かさを感じた」などと犯人を持て囃されて、一体どう感じるのか解らないのだろうか?
出版に携わる様な、文学と表現、人の心に精通した人間達が。
しかも、自分達から手記の話しを持ちかけた、とな?
何のために?
そりゃ、お金でしょう。

この、担当した女性編集者とやらは、自分や自分の家族が同じような目に遭ったとしても、観察眼、感性の豊かさを感じるレイプ殺人者でしたと言うつもりか。
恐れ入る。
私にはとても言えない。


以下転載。






市橋被告の手記、26日発売 遺族は嫌悪感

千葉県市川市で2007年、英会話講師の英国人リンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22歳)が遺体で見つかった事件で、殺人罪などで起訴された市橋達也被告(32)が、逃亡生活の様子や心境などをまとめた手記「逮捕されるまで―空白の2年7カ月の記録」を、26日に幻冬舎から出版することが24日、分かった。編集担当者は「(市橋被告の)観察眼、感性の豊かさを感じた」と話している。

市橋被告は手記で、07年3月に千葉県警捜査員の職務質問を振り切って逃げてから、09年11月に逮捕されるまでの足取りを記述。電車やフェリーで青森県から沖縄県まで計23都府県を転々としたこと、沖縄県久米島近くのオーハ島に4回渡って、自給自足の生活をし、大阪市のフェリー乗り場で逮捕された時も、同島に戻る途中だったこと。08年春頃に、千葉県浦安市のディズニーリゾートを訪れたことも明かした。執筆理由を「自分が犯した罪の懺悔(ざんげ)の一つ」としているが、殺害当時の様子や動機は触れていない。

リンゼイさんに謝罪し、四国で遍路道を歩く一方で「逮捕されればさらしものになる」「指名手配されると、自首しても減刑にならない」と心境を説明。病院で整形手術を受ける前に、針と糸で鼻を縫ったり、カッターナイフで顔のほくろを切除するなど、自ら整形を試みたことも明かした。

担当した女性編集者によると、市橋被告に手記の話を持ちかけたところ、本人にも執筆の意向があった。接見はできないため、間接的な原稿のやりとりだったという。担当者は「観察眼があり、感性が豊かな人物だと感じた」。印税はリンゼイさんの遺族に渡すか、公益のために使いたいとし、市橋被告の弁護団は「自分にできることはないかと考えた行動」と説明している。

これに対し、英国のリンゼイさんの遺族は「裁判の前に、こうした本を書くことが許されるのか。強い嫌悪感を抱いており、傷つけられた」と話している。

千葉地裁では市橋被告の公判前整理手続きが進んでおり、年内に裁判員裁判が開かれる見通しだ。
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