林檎のHDDフォーマットの仕様がHFS+(MAC_OS拡張)からUFS(UNIXシステム)またはHFSX(Mac OS 拡張(大文字/小文字を区別、ジャーナリング)に移行する様だ。
UFSではなくHFSXが主流になる・・・のかな?
何か前にもそんな事をチラっと聞いたような。
まあOSXはUNIXベースだもんな。
しかし私はこれでドツボにハマった。
どうしようかと思ったぜ、おい!
一体、何かというと。
HDDをUFS形式でフォーマット、もしくはHFSXを選択してフォーマットをかけると、何とadobeのソフトが正しく認識されないのだ。
いや、嘘、ごめん。
UFSだとappleの純正CDだってまともに扱えないかも知れない。
少なくともHFSXではadobeのインストCDも読めなければソフトも全然起動しない。
うぎゃー!
焦ってしらべるとadobeのサポセンに次ぎの様な記述を発見。
アプリケーションのインストール先ディスクのフォーマットを確認します。弊社アプリケーションは、以下のファイルシステム上での動作はサポートしておりません。
- 「UNIX ファイルシステム」(UFS)
- 「Mac OS 拡張(大文字/小文字を区別、ジャーナリング)」
- 「Mac OS 拡張(大文字/小文字を区別)」
弊社アプリケーションは「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」または「Mac OS 拡張」でフォーマットされたボリュームにインストールするようにしてください。
さらに林檎のサポセンにて下記の記述発見。
Mac OS X 10.5 Leopard は、UFS フォーマットのボリュームにインストールできません。UFS フォーマットのボリュームにインストールされた Mac OS X の旧バージョンをアップグレードするには、ファイルをバックアップし、Mac OS X ボリュームをフォーマットし直してから、ファイルをリストアしてください。
ひいいいいいっ
そんな事は先に言ってくれーっ
私はUFSでフォーマットはしなかったが、しっかりHFSXでフォーマットをかけていた。
ああ吃驚した。
どうしようかと思ったじゃないか(;´Д`)
って事で泣きながらHDDを再フォーマット。
おのれ。
いや、あのさ、積んでるCPUでソフトが対応しているか否かってのは解りやすい話なんだけど、同じOSでフォーマットの種類によっても対応の可否が別れるってちょっとアレじゃないか?
真っ先に写真屋を入れようとしたから発覚したけど、これが他のアプリを入れ直して殆どのセッティングが終わった後だったら、倒れるぞ私は。
フォーマットから数日経って入れ直すソフトだってあるワケだし。
緊急性のないソフトは特にね。
ってか家にマシンが一台しかなくてネットで状況を探れる環境になかったらどうなっていた事か。
その日一日がパーになるっての。
ううううっ
そういや新型iMACの初期設定はHFSXになっているのだろうか?
気をつけないと駄目だな。
まあ、どのみちパーテーションは必ず切らなきゃいけないから気付くだろうが。
ひぃひぃ!
PR